セブアノ語講座 序章 -1-
セブアノ語は、フィリピンで第一(最大)の話者がいる一番メジャーな言語です。
ある言語辞典によれば、
オーストロネシア語族>ヘスペロネシア語派>中央フィリピン諸語>中部フィリピン語群>南ビザヤ群に分類されるとのことです。
1975年の国勢調査によれば、話者数は、10,262,735人。
全人口の24.2%
だからこそ、かつても、今でも、フィリピンの国語(公用語)はセブアノ語にすべきだ、という声も多いのです。
また、セブアノ語を母語としていない人たちでも、ビザヤ諸島各島の人たちは、第二言語をタガログ語ではなく、セブアノ語にしているのは非常に多いです。
一般的に、「ビザヤ語」という表現がありますが、そのような言語は実際には存在しておりません。ビザヤ地区にはあまりにも多数の言語が存在しておりますので。ですから、「ビザヤ語」といわれるものは、便宜上、この「セブアノ語」を指すのが普通です。
ビザヤ諸島では(というかフィリピン共和国で)、一番メジャーなセブアノ語、ぜひともちょっとはマスターしたいですね。
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