カパンパンガン語講座 序章 -1-
最低120の言語があるフィリピンで、「八大言語」(メジャーな8種の言語)と呼ばれるものがあります。このカパンパンガン語もそのひとつにカウントされます。
話者の多さでいけば、
1位 セブアノ語
2位 タガログ語
3位 イロカノ語
4位 ヒリガイノン語
5位 ビコール語
6位 ワライ語
7位 カパンパンガン語
と、7位の言語ということになります。
ルソン島のパンパンガ州、ターラック州、ヌエバ・エシーハ州、バターン州などに話者がいます。
筆者の拠点は、パンパンガ州ですが、地方都市のアンヘレス市内ですと、タガログも通じるのですが、ちょっと外れた田舎部いくと、特に若くない人では、タガログ語を解さず、カパンパンガン語しか喋れない方々もいますので、要注意です。
パンパンガ州以外の都市部の外した地区に関しては、筆者には実態があまりわかりません。
ある言語辞典によれば、
オーストロネシア語族>ヘスペロネシア語派>北フィリピン諸語>サンバル語群に分類されるとのことです。そして小語群レベルで孤立しているとのこと。
1975年の国勢調査によれば、話者数は、947,718人。
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