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July 19, 2005

アロヨ選挙不正のなれの果て

victoria_garchitorena

アロヨの去年の大統領選挙での、不正な選挙集計操作による、暴露がフィリピン国内では引き続き、激しく行われています。
アロヨは、そういう不正な指示をだしたかは認めないものの、選挙管理委員へ携帯電話をかけたことと、それが盗聴されてしまったことは認めてしまっているので、もう風前の灯火の状態であるし、潔く、引退(大統領であることが合法ではないと表明)するしかないわけですが、地主連中と裏で繋がっているアロヨは、逆切れ的な宣言をして、政権に居座る姿勢をみせています。この国に、真の民主主義を求めたい我々も、、いい加減、食傷気味です。


画像は、経済対策の顧問を勤める、Victoria Garchitorenaが、アロヨの不正選挙操作が明らかになったため、職を辞任宣言している模様。
Victoria Garchitorena女史だけでなく、ずっと、続々とアロヨ政権の重鎮たちまでが、辞職を続けています。
このような状態で、まっとうな政権維持は不可能なわけですが、それでも、アロヨはやめる気配がない。
世界中の報道までが、もう呆れて、あまり記事を取り上げない有様にまでなってきています。

ローレン・レガルダ女史(野党系。元・上院議員。元TVキャスター。去年の大統領選挙で実質は勝った故・FPJ大統領候補と組んで、副大統領へ出馬した)は、副大統領選挙の集計においても、レイテ島ポーリング地区、パンパンガ州アンヘレス市、ボホール島地区で、不正な選挙集計操作が行われた証拠を、マニラ・ホテルのフォーラムで発表、最高裁判所へも提出しました。
アロヨ引退がもしあったとしても、現・自称・副大統領のノリ・デ・カストロが大統領へなろうとする動きを封じ込めるためです。
不正な選挙集計操作をした連中(アロヨ、ノリ・デ・カストロ)が、マラカニアンに居座る正当性はないですし、せめて、真実は選挙で勝っていたローレン・レガルダなどが、政権を握るべきなのです。

また、民主主義に乗っ取り、選挙の再集計や、場合によっては、選挙をやり直すべきです。
選挙をやりなおせば、スーサン・ロセス(故FPJの未亡人)や、エラップが出馬すれば、実質、国民支持率80%前後を得て、勝ってしまいますから。
ただし、農地解放を推し進め地主連中から恨みを買ってしまったエラップ系統には、またまた裏の動きが起こり、まっとうな選挙集計が邪魔される可能性もあります。
この国には、まだ新の民主主義はないし、報道規制も盛んな、横暴な政治国柄なのです。
だからこそ、潔癖で純真な軍部を動かして、軍事クーデターなどを起こし、真の民主主義を実現するために、一時的に軍事政権を樹立することも視野にいれなければなりません。

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